CLOSE-UP #13

数多くのプロスケーターを輩出するスケートの聖地「SAN FRANCISCO(サンフランシスコ)」において1981年に「EDWARD RIGGINS(エドワードリギンズ)」により”純粋なスケーターだけの雑誌を”という想いから創刊したスケーターの為の雑誌「THRASHER MAGZINE(スラッシャーマガジン)」。創刊から今日に至るまでスケートを語る上で欠かす事の出来ないファクターにまで成長を遂げています。そして現在では雑誌の刊行だけに留まらず、スケートブランド「THRASHER」としての地位を確立。その枠に囚われない独自の世界観はサブカルチャーの代名詞となり、世界中のスケーターのみならずファッションフリークにまで影響を及ぼす程、多くのファンに支持され続けています。

そんなスケートブランド「THRASHER」から待望のオリジナルスケートシューズブランドが始動。”モノが溢れているこんな時代だからこそ、モノ作りのSOURCE(源)を見つめ直し、シンプルでありながら必要な機能は全て満たされている完成度の高い物作りを提案する”というコンセプトを掲げ、コレクションを体現。

そんな「THRASHER」のフィロソフィを受け継ぎ誕生した「BUCHANAN DOG(ブキャナンドッグ)」から無骨なアメリカンカジュアルを体現し、”CLUTCH(切り札)”とFACT(事実)”から成る造語で、無数のファッションブランドが存在するこの混沌としたファッション業界の中での切り札=”CLUTCH”と、オーセンティックウェアという本物の洋服作りを提案して行くと言う揺るぎなき事実=”FACT”、この2つの言葉を組み合わせニューベーシックウェアを確立する事をコンセプトに立ちあげられた「植野 隆充(ウエノタカミチ)」氏が手掛けるアパレルブランド「CLUCT(クラクト)」と「東京下町」に位置する「上野」から世界へ向けて独自のスニーカースタイルを提案する「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」とのコラボレーションモデルの第2弾がリリース。

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THRASHER / BUCHANAN DOG (TSBDC-120BRL) “CLUCT x mita sneakers”

今作は「アッパー」マテリアルに高級感の漂う上質な「スムースレザー」と「ヒール(踵)」に「ヌバック」を採用する事でクラシカルな表情を際立たせながらコンテンポラリーな魅力を凝縮。また、オーセンティックでシンプルなルックスとは裏腹に「クッション性」に優れた「アウトソール」を採用する事で激しい衝撃から足を保護し、タウンユースにも適応してくれます。

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THRASHER / BUCHANAN DOG (TSBDC-120BKL) “CLUCT x mita sneakers”

更にコラボレーションモデルならではの仕様として、「CLUCT」の「ロゴマーク」が採用された「シュータンラベル」を使用し、「インソール」には右側に「CLUCT」、左側に「THRASHER」「mita sneakers」の「ロゴ」が左右非対称の「オリジナルグラフィック」と「DEATH BEFORE DIS HONOR」の「文字」が「プリント」され、今作のコラボレートを象徴するエクスクルーシブなデザインが施されています。

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スケートユースからタウンユース、リアルスケーターからファッションピープルまで網羅し、これまでの長きに渡る歴史の中でスケートカルチャーの王道を体現してきた「THRASHER」のフィロソフィを反映させたスケートシューズに「CLUCT」のブランドアイデンティティをプラスした「BUCHANAN DOG」。

その歴史の重みを継承しブランドフィロソフィを反映した名機にSimile(直喩)な形態でMetaphor(暗喩)な概念をクロスオーバーする事で具現化した今作を是非、足元から体感して見て下さい。

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