コロンブスの卵

1492年にアメリカ大陸を発見したコロンブスが後のバルセロナ宮廷での晩餐会で
「西へ行けば陸地にたどり着くのは当たり前」「あなたが行かなくても誰かが見
つけた」という皮肉に対して、コロンブスは「テーブルに卵を立てられる人は…」
という問いかけをして、他の皆が誰も出来ないところで卵の底を潰して立てて魅せた。

何かを形にすると言う事は人が想像するより容易く無く成し遂げる工程の中で
一番難しいのは勿論、実行や具現化。

斜に構えたり揚げ足ばかり取るWackなヤツには到底、理解不可能だと思うケド。。

スニーカーシーンの中でも「コロンブスの卵」を実践するブランドがひとつ。

それこそが「MAD FOOT!
スニーカーシーンの異端、革命家が次に掲げたコンセプトは「侵略開始」。

今井さんとの雑談は常にぶっ飛んでいながらも的は得ていて刺激的。
更なる飛躍、そして躍進。 期待以外に他ならない。

追記
ニーチェの有名な言葉
「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。」

国井 栄之
ZOZO WALKER BLOG
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