「飽和(ほうわ)」
[名]スル
1 含みもつことのできる最大限度に達して、
それ以上余地のないこと。
2 ある条件のもとで、ある量が増加していき、
それ以上増加しなくなる最大限に達した状態。
3 やっていることに飽きがくること。
疲労とは区別される。心的飽和。
どの業界でも必ず出てくるキーワード「飽和」。
スニーカーシーンの中でもモデル、カラー、別注、どれもが
「飽和」と片付けられてしまうコトも多い昨今。
発端からムーブメント、そして浸透から定着へとモノゴトの
進化過程の中で必ず突き当たる壁の1つ。
確かにそこに新しいチャレンジや意味や意義を見出せないものは
そう判断されてもしょうがないと思うし、そう判断されてしまう
コトをやっている人は実はそれぞれのシーンやカルチャーに全く
関係なく、損得や電卓でしかモノゴトを感じれてないんだと思う。
勿論、机上の空論なヤツや絵空事はもっとWackだけどね。
そんなご時勢でも必ず現状打破する切欠や新しいアートフォームを
体現する人たちがそれぞれのシーンには必ず居て。
そんな新しい何かを期待してやまない体現者達。
金哲彦??
追伸
スーツを纏った狼。
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