待ちに待ったGWに突入し活気づく上野から、先日(4月29日)リリースされた例のNewモデルをご紹介したいと思います！！！
2010シーズンの「10th ANNIVERSARY」を経て、11年目を迎える「MT580 “HECTIC(へクティク) × mita sneakers(ミタスニーカーズ)”」が新たなパートナー「ANDSUNS(アンドサンズ)」をゲストに迎えNewモデルをリリースしました。
「MT580 “HECTIC × mita sneakers“」は、今や「日本」を飛び越え「アジア」は勿論、世界中のストリートシーンでも欠かせないモデル。
例えば「colette」「La MJC」が監修し、その年のストリートカルチャーを語る上で欠かす事の出来ないアイテムを纏めた「ALL GONE The Finest of Street Culture」。
1年間の通信簿と称される1冊にも毎年ピックアップされています。
その他にも、総勢40名以上にも及ぶフォトグラファーが撮影した「ニューヨーク」スケートカルチャーの30年を収めた「FULL BLEED(フルブリード)」。
この写真集の中でも、2000年にリリースされた「第1弾」の「DB」を履いている「VEHICLE SKATEBOARDS(ビークルスケートボード)」のクルーが撮影されていたり、リリースされた当時から国内外問わず高い評価を集めていたことが解ります(因に撮影された年もリリース当時の2000年)。
そして、10年にも及ぶプロジェクトに加えられる今作は “ワークテイスト”が随所に落とし込まれ、重量感のあるルックスを具現化しています。
通常とは異なる番手の太い「ステッチ」を採用し、更にパーツによって「ステッチ」のカラーを変更。
これまでは「織りネーム」や「ラバー」を使用していた「シュータンロゴ」を初めて「エンボス加工」で表現。
「サイドパネル」の「プラパーツ」部には、メインで使用されている「アッパー」マテリアル同様に風合いのある上質な「ブラウンレザー」を採用。
「シューレース」も「トラ紐」にアレンジ。
そして「インソール」には「new balance(ニューバランス)」「ANDSUNS」「HECTIC」「mita sneakers」の「ブランドロゴ」と「HEAVY AND RAPID FIRE EXCLUSIVES」の文字が刻印。
このように、歴代モデルから様々なアップデートが施され、細部にまで作り手の拘りが散りばめられています。
因に、私も購入し早速、履かせて頂いています。恐縮です！！
既に完売しているサイズもございますので気になる方は、店頭またはmita sneakers OFFICIAL ONLINE SHOP「MT580 “ANDSUNS × HECTIC × mita sneakers”」にて、ご購入頂けますのでお早めに！！！
皆様のご来店スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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