CLOSE-UP #11

数多くのプロスケーターを輩出するスケートの聖地「SAN FRANCISCO(サンフランシスコ)」において1981年に「EDWARD RIGGINS(エドワードリギンズ)」により”純粋なスケーターだけの雑誌を”という想いから創刊したスケーターの為の雑誌「THRASHER MAGZINE(スラッシャーマガジン)」。

創刊から今日に至るまでスケートを語る上で欠かす事の出来ないファクターにまで成長を遂げています。そして現在では雑誌の刊行だけに留まらず、スケートブランド「THRASHER」としての地位を確立。その枠に囚われない独自の世界観はサブカルチャーの代名詞となり、世界中のスケーターのみならずファッションフリークにまで影響を及ぼす程、多くのファンに支持され続けています。

そんなスケートブランド「THRASHER」から待望のオリジナルスケートシューズブランドが始動。”モノが溢れているこんな時代だからこそ、モノ作りのSOURCE(源)を見つめ直し、シンプルでありながら必要な機能は全て満たされている完成度の高い物作りを提案する”というコンセプトを掲げ、コレクションを体現。

そんな「THRASHER」のフィロソフィを受け継ぎ誕生した「BUCHANAN DOG(ブキャナンドッグ)」に「アメリカ」で行われ会場で参加者がスニーカーの交換や売買できるイベントとしてポピュラーな「スニーカトレード」という場を日本でも提供したいというコンセプトのもと企画されたスニーカーイベント「KICKS LAB.(キックスラボ)」を開催し、今や原宿から最新のスニーカースタイルを発信するショップ「KICKS LAB.」と「東京下町」に位置する「上野」から世界へ向けて独自のスニーカースタイルを提案する「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」とのコラボレーションモデルがリリース。

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THRASHER / BUCHANAN DOG (TSBD-111NCS) “mita sneakers x KICKS LAB.”

今作は「アッパー」マテリアルにスケート時のグリップやオーリー時の喰い付きを考慮し、上質な「スウェード」を大胆に使用しながらも、シンプルなルックスとは裏腹に「クッション性」に優れた「アウトソール」を採用する事で激しい衝撃から足を保護し、ONにもOFFにも適応。

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THRASHER / BUCHANAN DOG (TSBD-111BCS) “mita sneakers x KICKS LAB.”

更にスケートシーンにおけるハードコアスタイルを世に知らしめた「アメリカ西海岸」に端を発するサブカルチャーからインスパイアされた「クロス柄」を「サイドパネル」「ライニング(履き口)」に「プリント加工」で表現。

また、「ヒール(踵)」には通常の「ロゴ」ではなく、「FLAME柄(炎)」の「ロゴ」を採用する等、エクスクルーシブモデルならではの仕様となっています。

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スケートユースからタウンユース、リアルスケーターからファッションピープルまで網羅し、これまでの長きに渡る歴史の中でスケートカルチャーの王道を体現してきた「THRASHER」。

その歴史の重みを継承しブランドフィロソフィを反映した名機にSimile(直喩)な形態でMetaphor(暗喩)な概念をクロスオーバーする事で具現化した今作を是非、足元から体感して見て下さい。

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