LETTER。

東京に出てきて約2年半。未だにポッカリ空いた心の隙間は埋まりません。毎晩毎晩、寂しさに泣きじゃくり濡らした枕カバーは数え切れず・・・。そんな寂しい生活を送る中、初恋の相手から突然手紙が届きました。以下がその内容(長文のため一部省略)です、コチラの曲を聴きながらどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=A-pMh5qGNVY&NR=1

「浪花 将布、ひさしぶり。
今でも彼女ができるたびにインド人コスプレをさせていますか?なぜかインド人フェチだった浪花 将布をなつかしく思います。

あ、そうそう、お手紙を書いたのには特に理由はないんです。ただ部屋の掃除をしていたら浪花 将布からの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせてごめんなさい。

そういえば何を勘違いしたのか「おまえにはおれがいないとダメなんだよな」なんて言っていましたね。それを伝え聞いた学校の女子全員が爆笑していたのを覚えています。

これからも浪花 将布らしさを失わず、あと臭いジーパンは洗うようにして(笑)、新しい誰かと幸せになってください。

P.S. 浪花 将布が私に贈ってくれた歌、再生する勇気がなくて、そのままにしてあります。」

という設定で架空の初恋相手から手紙が届きます。初心忘れるべからず。

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