LONDON TO PARIS。

NIKE SPORTSWEAR」がスポンサードしたピストバイクムービー「LONDON TO PARIS」。

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どこか「BRIAN LOTTI(ブライアンロッティ)」が手掛ける

「1st&Hope(ファースト&ホープ)」や「Free Pegasus(フリーペガサス)」に似た

自由な空気感が漂うトリックではなくトリップに重点を置いたドキュメンタリー。

トリップムービーならではの流れるような景色の移り変わりが最高です !!!

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■解説■

アート、アパレル、バイシクル、ストリートカルチャーなど様々シーンでクリエイティブな活動をしている10人のバイクライダー達がロンドンに集い、「ツール・ド・フランス 2009」最終日のパリを目指して旅するドキュメンタリーです。

2009年7月フランスではツール・ド・フランスが日々熱戦を繰り広げていた。The CTRSのメンバーを中心に世界中からロンドンに集った10人のバイクライダー。トラックバイクはもとより、アート、アパレル、ストリートカルチャーなど様々シーンで世界的にクリエイティブな活動をしているメンバーだ。彼らのゴールはツール・ド・フランスに参戦しているメンバーの一人ランス・アームストロングの勇姿を見届けること。ツール最終日のパリを目指して、ロンドンから約210マイルを走り続ける。

ロンドンを出発し、ニューヘイヴンから出発ぎりぎりの夜のフェリーに乗り込みイギリス海峡を渡る。歴史的建造物の多いフランスの港町ディエップ到着後、激走を重ねてパリへ。都市のストリートから長閑な田舎道、アップダウンの激しい山道を、先頭を入れ替え、列を連なってペースを保って走る。10人の走りはまさにグランツールに参戦している1チームのようだ。パリでは、LAFとLIVE STRONGの一環である「STAGES」のギャラリーでレース後のランスに出会い、旅の余韻を分かち合う。わずか数日のトリップだが、彼らが仲間と走った時間は最高の瞬間だったに違いない。ロード、ピストはもちろん全てのサイクルカルチャーのファンに是非観てもらいたい作品です。