mita sneakers SMU 2017 #10

プロモーション解禁から沢山のお問い合わせを頂いていたスペシャルモデルが満を辞してローンチを迎えます。

NIKE / DUNK LOW JP QS “温故知新” “mita sneakers”

Movie + Photo – Keita Suzuki
Music – fitz ambro$e

リージョンの地域性を反映し、そこから生まれる独自のフィードバックをクイックにインプットする事で次々と新しいプロダクトやコンセプトを日本/東京から世界に発信した伝説のプロジェクト「CO.JP」から、2004年に「mita sneakers」提案カラーとして誕生した「AIR FORCE I “温故知新”」は、過去に学んだ事や出来事を再考して新たな道理や知識を見出す事を意味する四字熟語である”温故知新”をコンセプトに掲げ、80年代・90年代・00年代とその時代を象徴するマテリアルを前足部・中足部・後足部に3分割で配し、スニーカーマテリアルの進化過程をアッパー上で表現した1足。リリース当時、その先鋭的なマテリアルブロッキングとコンセプトで、世界中のスニーカーヘッズに「mita sneakers」を知って頂いたターニングポイントになりました。そんな”温故知新”へのアンサーとして“日進月歩”をテーマに掲げて制作された非売品バージョンとして”7足”のみ製作された幻のスペックを採用した今作は「AIR FORCE I “温故知新”」が年代毎にマテリアルを配置していたのに対し、年代やセオリーに執われる事なくランダムな発想でマテリアルを配しており、当時を知るスニーカーファンには懐かしく、新たな世代のスニーカーヘッズには新鮮に映って貰えれば幸いだと思っています。更に今作のスペシャルモデルにフックして企画された「AS M DUNK QS HOOK TEE “温故知新” “mita sneakers” “CO.JP”」や、今年のAIR MAX DAYで行われたVOTE FORWARDでもお馴染みの「MAGIC STICKNAOくんにお願いをして作って貰った「#TODAYSKICKS TAG MAT “mita sneakers”」も同時リリースとなりますので、合わせてチェックして見て下さい。

追記
今回の「CO.JP」モデルの展開は世界で日本のみの販売になり「mita sneakers」「NikeLab MA5」「Nike Harajuku」の3店舗限定の店頭販売となっております。各店舗によって販売方法が異なりますので、事前にご確認をお願いします。そして、遠方のお客様には大変なご足労をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

国井 栄之
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