日中は半袖&ショーツでも良いぐらいの気候が続いてますね。。夏になれば冬が恋しく、冬になれば夏が待ち遠しい無いモノねだりな感じですが、、、
そんな中、4月下旬に行われた「SNEAKER SPEAKER VOL.12」を経て、「Reebok CLASSIC」の新たな一手をフィーチャーした「mita sneakers」とのコラボレーションモデルが満を辞してローンチとなりました。
「Reebok / ZOKU RUNNER ULTK MITA “Desert Sand Bath” “mita sneakers”」
To Be Continued=続くと言うキーワードの元、ブランドのDNAを引き継いだプロダクトが次世代へと継承される事を願い日本語の続(ゾク)=ZOKUと命名されたニューコンセプトモデルをベースにした今作は、70年代からは1979年にリリースされた「AZTEC」の象徴でもあるサイドパネルのベクターマーク、80年代からは1983年にリリースされた「CLASSIC LEATHER」に使用されているサイドパネルのロゴデザイン、そして90年代からは1991年にリリースされた「PUMP RUNNING DUAL」のヒールデザインを採用。アッパーには足を包み込む様なコンフォート性を齎しながら、高い軽量性と通気性を誇る独自開発のデジタルニッティングテクノロジーULTRAKNITを使用し、上記の名作を過去から現在、そして未来へとエレベートしながら織り込んで行く意味合いを込めて具現化。更にDMXFOAMを使用する事で優れたクッショニング性と安定性を実現したソールユニットに加えて、衝撃吸収性や耐久性に特化したオープンセルポリウレタンを採用し、常に履き心地の良いドライ感を保ちながら無数のミクロの空気穴から湿気を逃がし、通気性や防臭性に優れる「ORTHOLITE」社製のインソールを設置する事でコンフォータブルな履き心地を提供してくれます。今作のコラボレートモデルはそんな「Reebok」の新たな一手として期待を集める「ZOKU RUNNER ULTK」をベースにし、Desert Sand Bath(砂漠の砂風呂)をデザインソースに、同モデルに搭載されたテクノロジーであるULTRAKNITやDMXFOAMを、包み込む砂風呂や柔らかな砂に置き換えて表現しています。
追記
実際に履いて使って走ってから書くライターの南井さん曰く、ランニングにも使える逸足と言わしめた「ZOKU RUNNER」。ヘリテージとイノベーションを共存させたエポックメイキングをこの機会に是非チェックして見て下さい。