先日、「adidas Originals for mita sneakers(アディダスオリジナルスフォーミタスニーカーズ)」プロジェクト第7弾としてローンチを迎えた「CP 80s MITA “mita sneakers”(キャンパス80sミタミタスニーカーズ)」。
リリース日に台風が直撃するという悪天候にも関わらず、当日は多くのお客様にご来店頂き、誠にありがとうございました!!!
これまでにも同プロジェクトから、様々なカラーリングがリリースされてきた「CP 80s MITA “mita sneakers”」。
今作「ネイビー/シルバー」は、オリジナルカラーとは異なる「東京」独自の感性と世界観を融合しています。
オリジナルカラーの中でも圧倒的な人気を誇り、同プロジェクトから第1弾としてリリースされ、驚異的なセールスを記録した「ネイビー/ホワイト」。
そして、1982年にデビューを果たしファーストアルバムでビルボード1位を獲得する偉業を成し遂げた「ブルックリン」出身の「BEASTIE BOYS(ビースティボーイズ)」が、プロモーション用の「ポスター」や「CHECK YOUR HEAD(チェックユアヘッド)」のヴァイナルジャケットで着用し愛用された「ブラック/シルバー」。
この「ブラック/シルバー」は、2011年に「BEASTIE BOYS」の「MICHEL”Mike D”DIAMOND(マイケル”マイクD”ダイヤモンド)」と縁の深いファッションブランド「XLARGE(エクストララージ)」の企画や、同プロジェクト第4弾としてもリリースされている名作の1つです。
そんな「CAMPUS」の歴史の中でも、絶対的な存在として認知されている「ネイビー/ホワイト」と「ブラック/シルバー」をマッシュアップし、コンテンポラリーな再構築を施し具現化された今作。
「アッパー」マテリアルには、発色が良く質感に優れた「ピッグスキンスウェード」、「シュータン」の「裏あて」には「フィッティング性」を考慮して「柔軟性」に富んだ「ゴートレザー(山羊)」を使用。
「インソール(中敷き)」の表面や「ライニング(履き口)」には、”コンフォートファッション”の足元を飾る「機能性」を兼備した”トラディショナルシューズ”から着想を得た足触りの良い「レザー」を採用。
これまでに使用されてきた「スウェード」や「コルク」素材とは異なるフィッティングを体感する事が出来ます。
更に、裏面に「クッショニング性」を向上させる「EVA(エチレンビニルアセテート)」を搭載する事で実用的な「機能性」を備えた「インソール(中敷き)」には、通常表面に貼付けられる「ステッカー」を、あえて「織りネーム」として縫い付ける等、細部にまで拘りを凝縮。
普遍的なオリジナルディテールをベースにしながらも、あえて完璧な復刻ではなく現代的なリヴィジョンや価値観を融合させる事により、あらゆる世代のベクトルをニュートラルに表現。
2011年からスタートし、第7弾を迎えた今プロジェクトは、弊社番長の考えに賛同して頂いた多くの方々やショップ様のご協力があるからこそ、継続する事が出来ています。
今回もこれまで同様に、弊社「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」だけでは無く、全国のセレクトショップ様や「adidas Originals(アディダスオリジナルス)」直営店舗様でも、お取り扱い頂いております。
購入をお考えのお客様は、是非下記にお問い合わせ下さい!!!
■お問い合わせ先■
アディダスグループお客様窓口
電話:0120‐810‐654(9時30分〜18時)
www.adidas.com/originals/
そして今回のリリースにあたり、ローンチPVを作成するという事で、弊社番長の盟友であるフォトグラファーのKEITAさんにディレクションを担当して頂きました。
グラフィックデザイナーやフォトグラファーとして、国内外問わず数多くのアーティストやファッションブランドと共に、類い稀な感性と様々な表現方法を駆使し、作品を造り上げるKEITAさん。
アート・ミュージック・ファッション等のカルチャーを独自の切り口で紐解き、シーンに多大な影響を及ぼすクリエイターやファッションブランドをフォーカスするファッション・カルチャーマガジン「THE NEW ORDER MAGAZINE(ザニューオーダーマガジン)」のアートディレクターとしても、その才能を遺憾なく発揮し、活躍の場は多岐に渡ります。
ちなみに最新号の「THE NEW ORDER MAGAZINE」では、「mita sneakers」でも取り扱いをさせて頂いている「LOSERS(ルーザーズ)」の新シーズンの特集や、同ブランドデザイナーのsneakerwolf(スニーカーウルフ)さんのインタビューも掲載されていますので、是非ご覧下さい!!!
弊社番長がKEITAさんと交わした「いつか一緒に仕事をしよう。」と言う約束が実現し、型となった今回のローンチPV。ボクは全く関係無いのですが、KEITAさんの「BLOG(10月27日)」を見て、勝手に色々思い出し泣きそうになりました。
そして、完成した「CP 80s MITA “mita sneakers”」ローンチPVがコチラ。新たにリリースを迎えた「CP 80s MITA “mita sneakers”」と共に、「adidas」が誇る普遍的なマスターピースを、独特な世界観で表現した今回のローンチPVを是非御覧下さい!!!
そんなKEITAさんが、「adidas」がサポートし今や世界中の各都市でサマーシーズンに開催されているイベント「the do-over(ザドゥーオーバー)」に、オフィシャルカメラマンとして参加するとの事で、頼まれてもいないのにアシスタントとして潜入して来ました。
「the do-over」名物サングリアに目もくれず、仕事に集中するKEITAさん。
日本のクラブミュージックシーンにおいて黎明期から活躍し、日本におけるミックステープカルチャーの草分け的存在で、現在も独自の世界観を武器にシーンの中で異彩を放ち続けるDJ KIYOさん。
DJとして「the do-over」に参加されていたDJ KIYOさんに、今回のローンチPVの音楽を担当して頂きました!!!
初めて「the do-over」に行かせて頂いたのですが、想像以上の盛り上がり。
このイベントで最も驚いたのが(最近、弊社番長から教えてもらいました。)、サポートしている「adidas」が出演者に関して一切口を出さないという事。主催側である「the do-over」が出演してもらいたいアーティストを呼び、それをビジネス的な背景を抜きにサポートするという、単純明快でいて最も難しい事を実現してしまう「adidas」の懐の深さはさすがの一言。
「adidas」がスポーツブランドとして、”ストリートカルチャー”をサポートする事を重要視する姿勢は、「Run-D.M.C.(ランディエムシー)」や多くのアーティストとの関係性からも紐解く事が出来ます。そして、現在もそのフィロソフィが受け継がれている事は間違いありません。
このようなパートナーシップは、「the do-over」と言ったイベントにも浸透しており、真摯にサポートを続ける信念は本当に素晴らしいと思います。そして、このような目に見えないサポートこそ、「adidas」が多くの方々から愛される理由の1つだと思います!!!
今回も引き続き弊社番長のプロジェクトに賛同して下さった皆様、様々なサポートでご協力頂きました「BAL」江田さん・蒲谷さん、「adidas」の皆様、無理なお願いを承諾して下さった「adidas」加瀬さん、「the do-over」吉岡さん、そしてタイトなスケジュールにも関わらず素晴らしいローンチPVを作成して頂いたKEITAさん、DJ KIYOさん、本当にありがとうございました!!!
そして次に控えるのは、個人的に待ちに待った「adidas Originals for mita sneakers」第8弾「TORSION ALLEGRA MITA “mita sneakers”(トルションアレグラミタミタスニーカーズ)」。
先日、「HOUYHNHNM(フイナム)」様の特設サイト「RUN?」内にて、弊社番長のインタビューをアップして頂いております。制作秘話(ボクも知りませんでした。)も掲載された読み応えのある内容となっていますので、お時間がある時に是非ご覧下さい!!!
店頭にも「adidas」の商品をはじめ、様々なブランドのアイテムが続々入荷中です。
「上野」にお越しの際は是非、「mita sneakers」へのご来店をお待ちしております!!!
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