大好評につき完売御礼となりました「CP 80s MITA “mita sneakers”(キャンパス80sミタミタスニーカーズ)」に続き、「adidas Originals for mita sneakers(アディダスオリジナルスフォーミタスニーカーズ)」プロジェクト第8弾「TORSION ALLEGRA MITA “mita sneakers”(トルションアレグラミタミタスニーカーズ)」がリリースを迎えました。
今回もリリース当日は、早朝から予想を遥かに超える多くのお客様にご来店頂き、誠にありがとうございました!!!
今回ベースとなったのは、1992年にリリースされた名作「TORSION ALLEGRA S(トルションアレグラS)」に、コンテンポラリーなアップデートを加え「普遍性」を壊す事無く再構築した「TORSION ALLEGRA(トルションアレグラ)」。
2012年に「CONSORTIUM(コンソーシアム)」から、「SOLE BOX(ソールボックス)」提案カラー、そして「TORSION ALLEGRA S」のオリジナルカラーを落とし込んだ「ALLEGRA PACK(アレグラパック)」がリリース。
このセンセーショナルな登場により、世界中のスニーカーフリークから支持を得て、後に展開されたインラインモデルまでもリリースと同時に完売するカラーリングが続出。90’Sランニングシューズ復調の波に乗り、瞬く間にスニーカーシーンにおける注目株となりました。
「adidas(アディダス)」発祥の地「ドイツ」において、現在もスニーカーフリークから圧倒的な支持を受け続け、定番シリーズとして人気を博す「EQUIPMENT(エキップメント)」シリーズの名機「EQT SUPPORT RUNNING(エキップメントサポートランニング)」のオリジナルカラーからインスパイアされた「ZX8000 MITA(ゼットエックス8000ミタ)」に続き、今作は同シリーズの「シューボックス」に採用されていた配色をブラッシュアップし、現代的なカラーパレットにて再構築しています。
こちらが当時の「シューボックス」。
業界でも有名なスニーカーフリークとして知られ、様々な媒体でスニーカーの取材を受けていらっしゃるアパレルブランド「Winiche&Co.(ウィニッチアンドコー)」を展開するWINさんから、無理を言ってお借りしました。WINさん、本当にありがとうございます!!!
今回、個人的に最も気持ちが高まるポイントは、「フロント」部に使用されている質感に優れた「ヌバック」と「ピッグスキンスウェード」のコンビネーション。
配置されたマテリアルにより生み出されるコントラストが本当に絶妙です。
勿論、「インソール(中敷き)」には「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」のアイコンである「CHAIN LINK(金網)」が「プリント」。
更に「デザイン性」もさる事ながら、「機能性」においても「ライニング(履き口)」に本格的なアウトドアシーンでも使用される「柔軟性」「圧縮性」に優れた機能素材「PRIMALOFT(プリマロフト)」を採用。
タウンユースにおいてもそのポテンシャルを体感して頂けます。
弊社番長のオススメは、「エクストラシューレース」として付属する「オーバルシューレース」に変更する事。全体的にボリュームが出て、また違った雰囲気を味わって頂けます!!!
また「ソールユニット」には、80年代から90年代そして00年代へと、時代と共に進化を遂げてきたテクノロジー「TORSION(トルション)」を交錯するように配置する事で、捻じれを抑制する「TORSIONAL RIGIDITY(トーショナルリジディティ)」を使用。
ちなみにこちらが、ウォーキングやランニンング時に発生する足の捻れを防ぐ為、「アウトソール」の「前足部」と「後足部」を繋ぐように設計された「TORSION BAR(トルションバー)」を採用した「ZX8000 MITA」の「ソールユニット」。
そして、こちらが「日本」のアスリートやランナーの為に開発を進め、2005年に発表された「ADIZERO(アディゼロ)」シリーズから誕生した「ADIZERO ADIOS II(アディゼロアディオス2)」の「ソールユニット」。
“足の自由”を具現化したテクノロジー「TORSION」にアップデートを加え「柔軟性」をプラスした「EXTENDED TORSION(エクステンドトルション)」を採用。
「NIKE(ナイキ)」の「AIR MAX(エアマックス)」シリーズのように視覚に訴えかけるテクノロジーも魅力的ですが、足を通す事で初めて体感出来るテクノロジーは、正に「創造性」と「機能性」を兼備したパフォーマンスを携えたプロダクトカンパニーとして常に市場をリードする「adidas」のブランドフィロソフィを体現しているように感じます!!!
ちなみに弊社番長の影響で最近ゴルフを始めたのですが、ボクは「ADIZERO」シリーズからリリースされている「ADIZERO TOUR(アディゼロツアー)」を使用。
「日本」から発信されたテクノロジーは、ランニングシューズだけでは無く、カテゴリーを越え様々なプロダクトの発展に貢献しています。
そして前回に続き、今回も弊社番長の盟友であるフォトグラファーのKEITAさんにディレクションを担当して頂き、ローンチPVを制作。
今回はなんと、4人組ポストロックバンド「toe(トー)」のギタリストであり、数々のショップ内装等を手掛ける事でも知られる「Metronome Inc.(メトロノームインク)」の代表でもある山㟢廣和さんにご出演頂いています。
今回リリースを迎えた「TORSION ALLEGRA MITA “mita sneakers”」と共に、独創的な感性で表現された今回のローンチPVを是非御覧下さい!!!
今回も弊社番長の考えに賛同して頂いた多くの方々やショップ様のご協力の元、リリースを迎える事が出来ました。本当にありがとうございます!!!
これまで同様に、弊社「mita sneakers」だけでは無く、全国のセレクトショップ様や「adidas Originals(アディダスオリジナルス)」直営店舗様でも、お取り扱い頂いております。
購入をお考えのお客様は、是非下記にお問い合わせ下さい!!!
■お問い合わせ先■
アディダスグループお客様窓口
電話:0120‐810‐654(9時30分〜18時)
www.adidas.com/originals/
今年の1月に、「adidas」加瀬さんのお誘いで弊社番長がミーティングで「ドイツ」の「ベルリン」を訪問させて頂いた際に、現地で感じたモノやコトが反映された「TORSION ALLEGRA MITA “mita sneakers”」。
「HOUYHNHNM(フイナム)」様の特設サイト「RUN?」内での弊社番長のインタビューを読み返し、あの時「ドイツ」で「adidas」本来の姿を真摯に伝えて下さった加瀬さんの想いに対する弊社番長の答えの1つが、今回のプロダクトなんだなと勝手に解釈しています。
現地でアテンドして頂いた浅沼さんには、ボクのわがままに付き合って頂き電車の乗り方に至るまで色々教えて頂きました。そのお陰で貴重な体験をさせて頂き、本当にありがとうございました!!!
今回も引き続き弊社番長のプロジェクトに賛同して下さった皆様、様々なサポートでご協力頂きました「adidas」の皆様、貴重な機会を与えて下さった「adidas」加瀬さん、浅沼さん、そして今回もタイトなスケジュールでローンチPVを作成して頂いたKEITAさん、ご出演頂きました山嵜さん、本当にありがとうございました!!!
現在「adidas」からは、「TORSION ALLEGRA MITA “mita sneakers”」だけでは無く、様々なランニングカテゴリーのプロダクトが続々入荷中です。この機会に是非、チェックして見て下さい!!!
「ADIZERO ADIOS II “LIMITED EDITION for CONSORTIUM”」
「RUNNING INJECTION PACK / 80S EXECUTION」
「RUNNING INJECTION PACK / 90S EXECUTION」
「RUNNING INJECTION PACK / 00S EXECUTION」
「上野」にお越しの際は、「mita sneakers」へのご来店をお待ちしております!!!
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