今から52年前の1964年に東京で開催された世界的スポーツの祭典と時を同じくして誕生したスポーツシューズ「Panther」。黒ヒョウの名前通り、俊敏さに溢れるデザインと軽快なフォルムで70年代にはトレーニングシューズの代名詞として一世を風靡。そんな半世紀を経て再び蘇る「Panther」の生産が再び行われた4月中旬のタイミングで、福島県にあるスニーカー工場へと取材同行させて頂きました。
「HOUYHNHNM / PANTHER is Reborn ミタスニーカーズとWISMが歴史あるニューカマー「パンサー」に着目したワケ。」
トレーニングシューズとして、そして全国の学校指定靴として数々の時代を彩った「Panther」が、実用的な機能性と拘り抜かれた素材の数々によって生まれ変わり、2020年に東京で再び開催される世界的スポーツの祭典に向けて、新たな輝きを放つ瞬間をご一緒に。
追記
リリースは4月30日(土)。「WISM」と「mita sneakers」の店頭にて先行販売が開始されますので、近くにお越しの際は店頭にてこの逸足を手に取って、そして足を入れてチェックして見て下さい。